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グランド・セントラル駅
グランド・セントラル・ターミナル、こっちの日本人はみなグラセンと呼んでる。
これは朝7時半、東に面した巨大な窓から朝日。
まいにち、写真右奥の地下鉄の駅から左真ん中のエスカレーターまで、このコンコースをナナメに横切って会社に行く。近郊からの電車もここに着くので、いろんな通路から人がわらわら出てくる。そんな人波をフットボール選手よろしくよけながら最短距離で進むというひとりゲーム、よくやる。

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これは西側の階段から出たところ。裏側というか、陽の当たらない場所というか。紙くずが転がったりしてるこういう場所になぜか惹かれる。
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( 2012.11.14 ) ( things I love ) ( COMMENT:7 ) ( TRACKBACK:0 )
ひるまのネコ
一週間の大半アタシはせっせと会社に出かけており、当然このアパートはひるま、ネコだけになる。
特に最近ずっと忙しく、ひどい時は一日三食を会社で食べたりしているので、
アタシ不在の長い一日のあいだこの2匹が何をしているのかは誰にもわからない。

アタシが家を出たとたん、いつも裏庭でハングアウトしてるクロとサバが非常階段を登ってきて、
おいチビ早く窓あけろよなどと言い、そしてうちのでっかいのは
「となりのクロ助も呼ぼう」
とフットワークも軽くイソイソ受話器を取り上げたりして、
アパートが飲めや歌えの宴会場化しちゃったりしてるかもしれん。

よく晴れた今日の土曜日。
そんな平日のお祭り騒ぎの気配も見せず無邪気を装う2匹は、しごく穏やかにひるまの時間を過ごしていたのでありました。(いつか必ず現場を押さえてやる)


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ちっこいのは最近ご飯に興味がなくどんどん痩せてきて、でっかいのはちっこいのの残りもたぶんきれいにたいらげているので、腹まわりがものすごいことになってきている。恐ろしく重い。

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( 2012.09.15 ) ( things I love ) ( COMMENT:7 ) ( TRACKBACK:0 )
My Tree is Dying
あいつが死んだあと、家にあった植物はすべていっせいに枯れた。
知り合いが届けてくれた美しい蘭の鉢植えも、家に来て2日で花が全部落ちた。

それから3年近く植木鉢とは無縁の生活をした後、突然思いついて花屋さんに行った。
「殺しても死なないような植木はどれですか」と聞いたら
奥さんが指差したのがMoney Treeという木だった。
ちょっと胡散臭い名前だけども、ひろげた手のひらが笑っているような濃緑色の葉っぱと瓶の形の太い幹が気に入って、買って帰った。

その日から一年以上ずっと元気だったのに、このあいだから葉っぱの色が薄くなり次々に落ちていくようになった。あわてて同じ花屋さんに行って相談してみたら、水のやり過ぎだろうと言われた。乾いた土に植え替えて様子を見てと言ったあと、たぶんダメだと思うけどと花屋さんは気の毒そうにつけ加えた。

鉢から出して湿った土をはらい、少し風を通してから乾いた土に入れ替えた。
その鉢を窓の外に置き、透けるほど薄っぺらく色あせてしまった葉をながめていると、
庭の向こうのどこかの家で赤子が泣きだした。
その声に裏庭の木が大きくそよいで、この木のうなだれた葉っぱもかすかに揺れた(ように見えた)。
生き延びてほしい。また葉っぱをひろげて笑ってほしい。
でないと困る。とても困る。


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( 2012.05.13 ) ( things I love ) ( COMMENT:14 ) ( TRACKBACK:1 )
Mourning Dove
Mourning Dove(嘆きバト)という悲しい名のついたハトがいる。これは、日本語ではあのどぶネズミ色のヤツらと同じ「ハト」なんだけど、英語ではdove、pigeonとは違う生き物なんである。

日本のキジバトやヤマバトに似ているけど体の模様や鳴き声もちょっと違うみたいだ。その辺のマチバト(勝手に名付けました)と比べてかなり体が小さくて、長く華奢なくちばしを持ち、黒々と潤んだまん丸い目が愛らしい。普通のハトよりもずっとシャイで怖がりなので、このハトが非常階段の鉄柵にとまるとアタシはうれしくて、息を殺してお姿を拝見する。(猫が手の届く範囲にいればしっかと捕まえておく)

このハト、遠い山並みのようななんとも言えない美しい色をしていて、茶色と紫と灰色の絶妙な混ざり具合はいつ見てもうっとりする。そして名前のとおり、とても悲しい声でホーホーホー、ホー、と鳴く。最後のホーは5度くらい低く涙で潤んだように聞こえる。

今朝は つがいでやってきてくちばしをこすりあわせたりしてしばらくイチャイチャしたあと、オスが羽をぱたぱたさせてメスの上に乗っかろうとした。わ、ここでそういうことするの、と思ったその時、うちのチビがどこからか走って来て窓に飛びついたのでびっくりして飛び去ってしまった。ごめんねおふたりさん、続きはどこか静かなところでどうぞ。


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自分で撮った写真がないので借り物です。

Image: Liz Noffsinger / FreeDigitalPhotos.net







( 2012.04.08 ) ( things I love ) ( COMMENT:9 ) ( TRACKBACK:0 )
火曜日のお楽しみ

火曜日の宵は

ネコ釣りに行こう。


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ルアーは、
ゴムひもつきネズミモドキ

たっぷりと昼寝した
元気のいいのが
きっと釣れるはず。



ほら、
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ね。

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( 2012.03.20 ) ( things I love ) ( COMMENT:4 ) ( TRACKBACK:1 )
Moongazer
早朝、南の空に細い月が出ていた。

月を見つけると必ず、ちょっとびっくりするのはなんでだろう。
ひとりでも誰かといっしょでも、
何かいいことあった夕方もさびしい夜中も、満月の日もそうでない日も、
昔から眺め続けている同じ月なのに、最初の一瞥の瞬間はいつもぎくっとする。
そんなことないですか?


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そのちっちゃい「びっくり」は、私たちが体の中に持っているしょっぱい水のせいだと半ば確信してますがどうでしょう? 塩水じゃなくて精密機械のつまったカメラはそこのところが写せないので、月を撮った写真がつまらないのはそのせいだきっと(うまい言い訳だなあ)。






( 2012.01.19 ) ( things I love ) ( COMMENT:8 ) ( TRACKBACK:0 )
水曜日、雨。
朝のくもり空が、昼から雨に変わった。

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水滴に濡れた窓をはさむと
この喧しい街がなぜかしんとして見える

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傘に落ちてくるのは
遠くで誰かが手をたたく音
見上げると、空は思ったよりもずっと明るかった







( 2011.11.16 ) ( things I love ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
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