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Friday, Friday, I Love ya, Friday!
今日は金曜日で、給料日で、
空が青くて、幸せでした。(夕方ちょっと曇ってたけど)
情けないと言われようがショボかろうが、幸せに貴賤があるものか、
I Love Friday なのだ!

幸せついでに、仕事終わってMOMAへ行きました。金曜5時過ぎるとタダ。
人でごったがえしていても決して文句は言いません。


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写真にも金曜のヨロコビ色がちょっとにじんでる気がする。

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( 2011.09.30 ) ( on this side ) ( COMMENT:4 ) ( TRACKBACK:0 )
恋ゴコロ
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帰り道も君のこと
あれこれ想い
息する空気が足りなくなりそうだ
信号の赤い光に
そそのかされる
日暮れどき

このごろは
空ばかり見上げているな
駐車禁止の標識までが
なぜか愛しく

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                           ―― 恋する友へ





( 2011.09.27 ) ( poem ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
死んだ男からの妻への手紙
キミもとうに知っている通り、僕はもう死んでいる。
僕という存在は、キミがいる世界にはもうどこにもない。
そんな僕がこうやってキミに手紙を出すというのも理屈に合わない話だと思うかも知れないが、前からキミに本当のことを知らせておきたいと思っていた。

僕がいつもキミのそばにいるなどという幻想にすがるのはもうやめるように。
確かに僕は一度、自分が死んだらすぐにここに飛んで戻ってくると言ったことがある。あの時は死んで行く自分にひどく感傷的になっていて、それに死んでしまえばそういうことができるのかもしれないと思ってもいた。その言葉に対してキミが何も言わなかったのは、それが嘘だと気づいていたからなんだろう?

認めたくないのもわかるけど、キミは見たはず、死に際の人間がある時突然心の向きを変えるところを。あの時、僕はとても自由になった。僕に取り付けられた数えきれないコードや機械の音も急に遠のいて「安心」に包まれた。この世のことはもうどうでもよくなった。キミのことも、自分自身のことさえも。それをキミははっきりと見ただろう。

しつこいようだけど、僕はその世界のどこにもいない。キミの近くでふわふわと浮かんだりなどしていないし、キミを見守ってもいない。(実際にそんなことされると気持ち悪いだろう?)もうキミの毎日はキミだけのもので、キミの行動を僕が評価することもなければさりげなく誘導するなんてこともあり得ない。

死人は死人でけっこう忙しく、キミの顔ももう僕は思い出せない。それに、僕の灰はもう今となってはただの灰でそれをどうしようと100%キミの自由だ。イーストリバーに捨ててもゴミの日に出してくれても僕はいっこうにかまわない。

今そこで生きている人間に目を向けろ。
死ぬことを恐れず、生きていくことも怖がるな。
書くことをやめるな。

いつかキミが死んだ時に会えるかどうか、今の僕にはわからない。まあ死んでからのお楽しみにとっておけばいいだろう、会えればいいし会えなければそれもまたいいんだろうと思う。最後には何もかもOKになる、何もかも。

                                  とっくに死んだ男より


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( 2011.09.24 ) ( daydream ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
The Park at East River
正しい名前は Gantry Plaza State Parkというらしい。
Grand Centralからたったひと駅のところにあるアタシの好きな公園。
カメラを川に向けて立つアタシの背中の後ろには高層アパートがいくつか建ち、この辺りは最近人口が急増しています。


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マンハッタンからすぐのところなのに、ここで観光客らしき人の姿はほとんどみかけたことがない。子ども連れや釣りする人、サンダルつっかけてうしろ手でそぞろ歩く老夫婦とかが、傾いた日を照り返す川面をおだやかに眺めて夕方の短い時間をくつろいでいる、ほんとにいい公園です。


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ここからは20分ほど歩いて家に帰ります。この公園から家までのあいだに目にする風景や、匂いや音や、心を横切るいろんなことをアタシはこよなく大切に思っています。







( 2011.09.22 ) ( things I love ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
鍵。
これがないと自分の車や自転車に乗れず、会社に入れなかったり、そもそも我が家に帰ることさえできない。
涼しげな音を立てるこんなに小さくきれいなものに
アタシたちは弱みを握られたまま毎日暮らしていて、
ことあるごとに「鍵、鍵」とポケットをたたいたりかばんを掻き回したり。
やっかいなことです。


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よくモノを失くしたり忘れたりするアタシは、ひとりになってから「鍵を入れる鍵箱」というシロモノを購入、スペアキーをひと揃え入れ、アパート外側の階段のてすりに取り付けた。それにも当然ロックがついているので、より深い泥沼に自ら飛び込んでいるような気もしないでもないけど、解除は鍵ではなく5桁の番号なので番号を言葉に置き換えて憶えている。これのおかげで心安らかになれました。





( 2011.09.19 ) ( bubble ) ( COMMENT:5 ) ( TRACKBACK:0 )
秋風ふいた
いつもの橋の帰り道
吹きつけた冷たい風に
潮のにおいをかいで
立ち止まりそうになる

頬にぶつかり吹き過ぎたのは
もしかしたら
2年も前に故郷の海で
風に飛ばされていったもの

なんで今になって
金曜夕方の幸せの最中なのに


あの煙突は
ゆく日を惜しむか
背伸びをしつつ
星を待つのか


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( 2011.09.16 ) ( poem ) ( COMMENT:4 ) ( TRACKBACK:0 )
今日のGrand Central -5
透き通ってとろりとしたロシア生まれの酒を
生のままグラスに注いで飲んで注いで飲んで、
それを何回か繰り返すと、
ごくたまーに、運がよければ、
飲み干したグラスの底に
えも言われぬ美しい夢が映し出され、
それを見たアナタは
気がつくと滂沱の涙を流しているのです。

(下戸の方は映画ドクトルジバゴをどうぞ、かなり近いものが見れます)


酔っぱらいでいろ、いつもいつも、と言ったのはボードレールで、
森羅万象に多情多恨たれ、と言ったのは開高健です。関係ないか。


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Grand Centralのコンコース西バルコニーにあるバー。
正確には、Michael Jordan's Steak Houseのバーカウンターの酒棚です。
お酒が飲めないアタシは、同僚のとなりで短い足をプラプラさせながらクランベリージュースをストローで吸いました。






( 2011.09.14 ) ( bubble ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )
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