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Solitude
誰とも話さなかった週末が
終ろうとする時間
アタシのふねは
楕円軌道のいちばん遠くを
よろよろ廻る


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( 2012.04.30 ) ( today ) ( COMMENT:12 ) ( TRACKBACK:0 )
夜空のむこう
しょうこりもなく、またまた壁。


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じっと見てたら
深い深い夜空
ものすごい数の流れ星の間を走り抜ける
銀河鉄道の旅、
なんてね。

ところで、銀河系の向こう側はどうなってるんだったかな?





( 2012.04.28 ) ( bubble ) ( COMMENT:6 ) ( TRACKBACK:0 )
Blue
パン屋まで お昼を買いに行くとちゅう見つけた、青。

こんな青
誰だってそのままほっとけないだろ

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で、貼紙と落書きで埋まってしまう前に
撮っといた。






( 2012.04.24 ) ( bubble ) ( COMMENT:14 ) ( TRACKBACK:0 )
怒れるひとびと
今日、いつものランニングコースのWilliamsburg橋を半分渡ったところで折り返そうとして立ち止まったら、
こんな貼紙が目にとまった。


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5月1日にゼネラルストライキをやると書いてある。

「家事もしない
 買物もしない
 銀行取引もしない
 学校には行かない
 仕事にも行かない
 5月1日
 そこいらじゅうでストライキ」 だって。

右横の小さな紙には、3月29日のスペインのストライキの簡単な背景とその成功について書かれていて、あのストライキは、労働者に頼らなければ成り立たない富裕層や大企業に厳しいメッセージを突きつけた、と続き、最後、私たちもできる、と締めている。

去年の、「ウォールストリートを占拠せよ」と呼ばれたあの運動、あれはまだ終っていなかったんだ。みんなすごく怒っている、政府に、お金持ちに、株屋さんに、銀行に。でもこの紙を読む限り、ストライキの目的がなんだかよくわからない。世界のあちこちでたくさんの人が、とにかく怒っている。

5月1日、何かが起こるんだろうか。






( 2012.04.21 ) ( notes ) ( COMMENT:10 ) ( TRACKBACK:0 )
ボクらを乗せてどこへ行く
仕事中、
ふと見上げると 雲がずんずん流れて行く。
マンハッタン島、今日の進路は南南西。(たぶん)


アタシたちが窓に背を向け机にかじりついて仕事している間に、
この島はこっそり世界じゅうを巡ってたりして。


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もしかしたらそのうち、あなたの街から
沖あいを行くマンハッタン島の影が見えるかも。

その時は大きく手を振ってやってください。






( 2012.04.18 ) ( daydream ) ( COMMENT:10 ) ( TRACKBACK:0 )
死刑のこと/りんごの花
ゆうべ、夢の中でアタシは死刑執行をガラス越しに傍観していた。
ちょっと前に刑務所付きの牧師さんの話を読んだからかな。それと日本でも誰かの死刑のことがつい最近書かれていたような気がする。

死刑にはそれを決定する人、命令する人、執行する人、見守る人、記録する人が必要で、更に、死刑囚に最後のご飯は何が食べたいかと訊ねる人、最後の会話をし祈りを捧げる人、執行場所まで一緒に歩いて行く人、その後始末をする人、たくさんの人間がこれに関わるはず。死刑囚は、極悪な犯罪者だからこそそんな終わりを迎えるのだろうとは思うけども、それにしても誰かが決めた自分の死の時間に、そうと知りながらそこに向かわなければならないとはどれほどの恐怖だろう。

死刑囚は自業自得と言えるのかもしれないけど、処刑に関わる他の人はみな普通の幸せを望んで働いている普通の人たち。仕事は人の役に立つ喜びを与えてくれるものだけども、その「仕事」にはそんな喜びがほんのひとつまみでも含まれているんだろうか。それどころかその人たちは途轍もなく大きく暗いものを個人的に背負わされて、身体のどこかに重くぶら下げたまま生きて行かなきゃならないのではないか。そんなものを人に押し付ける権利はアタシたちにはないんじゃないか。

何の知識もないアタシにこんなこと言う資格はないかもしれない。犯罪者に身内の命を奪われた経験がないからかもしれない、死んで行く人を見るということに異常に反応しているのかもしれない。きれいごとかもしれない。それでも、誰かに聞かれたら死刑には反対というしかない。


__________________

で、重たーい話は終わり。
NYも春まっさかり、満開のりんご並木の道でキスするふたり、New York Botanical Gardenにて。

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( 2012.04.15 ) ( on this side ) ( COMMENT:8 ) ( TRACKBACK:0 )
The Rock of Nova Scotia
この部屋に、巨大な赤ん坊くらいの大きさの石がある。
重くてアタシには持ち上げられない。

もうずっと前、カナダの東端Nova Scotiaのビーチで
相棒がこの石に一目惚れして、どうしても持って帰ると言い張った。
まるでそれが人類の未来か何かみたいにものすごい執着でもって
長い浜辺をを休み休み1時間あまりかけて車まで運んでいた。
アタシはもちろん手伝う気もなくただ眺めてたんだけども、
あんな情熱的なあいつをそれまで見たことがなくちょっと驚いた。
その夏の終わり、石は国境を越えて
潮の匂いも波の音もしない都会の隅の小さなアパートに持ち込まれた。

それから何年かたったある日、部屋の掃除をしながら、
「アタシひとりになったらこんな重いものどうすればいいわけ」
と口を滑らせてしまった。
あいつは聞こえなかったみたいに手元に目を落として鉛筆を動かし続けた。
アタシも言わなかったふりをした。
それらの言葉は天井ちかくで散らばって
一瞬固まった空気といっしょに
塵みたいに降ってきた。
あいつの肩に、アタシの頭に、Nova Scotiaの石のうえに。
猫だけがすやすやと眠りこけていた。

生き残った猫とアタシが毎日行ったり来たりする横で、
石は今もひんやりとここにある。



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( 2012.04.10 ) ( stories ) ( COMMENT:14 ) ( TRACKBACK:0 )
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